手帳の活用

手軽に始める・継続できる手帳の選び方

こんにちわ、こどもコリッチです。

手帳については、その必要性や有用性は理解しているものの
「めんどくさそう」と及び腰になってしまいませんか?

手帳を活用することで、充実した毎日が送れるようになりますが、
「始める」・「続ける」にはハードルが高い面もあります。

まずは、始めることが大切です。

しかしながら

手帳は続けるのが大変そう
女性の口コミ
女性の口コミ
どれがいいかわからない

などとお悩みではないでしょうか。

そこで、今回は、『手軽に始める・継続できる手帳の選び方』についての解説です。

おすすめな人

・手帳を続けることが大変だと感じている人
・手帳を買って、使わずに終わっている人

こどもコリッチ
こどもコリッチ
「少しでも参考になれば幸いです」

結論

では、早速結論です。

手帳を選ぶポイント

  • 楽しくなる・気分が上がる手帳を選ぶ
  • シンプル・簡単に書ける手帳を選ぶ
  • 1冊ですべてを完結させる

基本的ではありますが、手帳を始める際には、まず押さえておくべきポイントです。

では、詳細の解説です。

楽しくなる・気分が上がる手帳

そもそも手帳は、書くことが義務でもなければ、やらなくちゃいけないものでもありません。

多くの方が、自発的に必要性を感じて、始めようと思っているはずです。

しかしながら、嫌なことや大変なことと思ってしまうと、できることもできなくなります。

また、毎日触れて、目につき、持ち運びものだからこそ、
ベストパートナーのように、思える存在にすべきです。

手帳は数多くの種類があり、悩ましい反面、
自分にあったものが見つけやすいです。

ですので、まずは、機能的な面よりも、感覚的に好みの手帳を選びましょう

様々なデザインの手帳があるので、デザイン性で気に入ったものがあれば、それを選べばいいですが、
なかなか気に入ったものがない場合もあります。

その場合は、

  • 手帳カバーにこだわる
  • シールやスタンプでデコる
  • 文房具にこだわる

など、好きな点を作りましょう。

こどもコリッチ
こどもコリッチ
皮の手帳カバーで、年を重ねるごとに深まる色味を楽しんでます 

シンプル・簡単に書ける手帳

続いては、中身・機能面でのポイントです。

手帳には、様々なタイプがあります。

  • 月間マンスリータイプ
  • ウィークリーページ

といった、一般的な予定が書けるページから、
やりたいことリストや振り返りができるページ、家計簿、連絡先一覧などなど・・・

多種多様な内容に加え、そこにメモ欄の入れ方や1ページに入っている曜日数の違いなど
無数にパターンが存在します。

そして、始める際に選ぼうとすると、自分がしたい内容をすべて網羅したくなり、アレもコレもと悩んでしまいがちです。

ですが、まずは、ンプルかつ簡単にかけるものから始めましょう

ご自身の今の生活状況に応じて

月間で予定をざっくり把握したい
⇒月間マンスリータイプ

週間で予定を詳細に把握したい
⇒週間バーチカルタイプ

把握したい内容に合わせて、どちらかのタイプを中心に選ぶといいでしょう。

おすすめは、どちらも十分な書くスペースがあるものです。

大きすぎると持ち運びが大変ではありますが、
小さすぎると書く内容が限られたり、書くこと自体が難しくなります。

こどもコリッチ
こどもコリッチ
小さいスペースにキレイに完結に書くのは大変です

簡単に、手軽に始めるとはいえ、ゆくゆくは書けるものにしていくことを見据えると
最初は

  • マンスリーページ:思いつく予定や自分の予定を書く
    ⇒漏れがあってもOK
  • ウィークリーページ:シンプルにやったこと(遊び・仕事など)の行動記録を書く。
    ⇒ざっくりでOK

くらいを書くつもりで、書きやすいものを選びましょう。

1冊ですべてを完結させる

人はそれぞれ様々な役割・顔を持ちます。

仕事の予定・家族の予定・パートーナーや子どもの予定、そして自分の予定

いろいろな予定を管理しなければならなかったり、
反対に、いろんなことを記録し書き留めたくなります。

当然、目的や内容に合わせて、手帳を変えていくと、
一つ一つの内容は完全に網羅することができます。

しかしながら、複数の手帳やメモを書き続け、管理することはかなり大変です

手帳を始めたばかりのときは、避けるべきです。

複数の手帳を持つよりも、すべてを1冊に集約すべきです。

1冊に集約することで、書くのも見るのも簡単になります

1冊に集約すると、ごちゃごちゃするのでは?
と思われるかもしれませんが、工夫次第で、複数の予定をすっきり管理できます。

まとめ

以上、『手軽に始める・継続できる手帳の選び方』についてでした。

手帳を選ぶポイント

  • 楽しくなる・気分が上がる手帳を選ぶ
  • シンプル・簡単に書ける手帳を選ぶ
  • 1冊ですべてを完結させる

どれも基本的なことで、手帳をこれから始めようとする方向けではありますが
手帳選びの際に押さえておくといいポイントです。

ある程度、手帳に慣れてきて、継続できるようになれば
自分が続けやすい様々な手帳に試してみて、自分に合う手帳を探してみてください。

自分になくてはならないツールになると、
手帳探しはとても楽しいものになります。

楽しく気分が上がり、生活を充実にしてくれる
そんなベストパートナーのような手帳を見つけてみてください。

ABOUT ME
kodomo-korich
子どもが少しでも豊かに健やかに育つことを願うサラリーマンです。 「ジブン手帳」を活用し行動記録をつけ始めてから、自己管理を行うことで、仕事も家庭も良い流れで過ごせています。 手帳を活用して、妻や子どもたちにできることを日々トライ&エラーしています。 BB(文具&ビール)好き。